2月5日フルート、チェロ、ピアノで贈るバレンタインライブ♪
無事に終わりました。
お越し頂きました皆様、どうもありがとうございました❤
ライブ後、お客様から「セットリストを知りたい」とのお声をいくつか頂きましたので、ここに記入致します。
【1st stage】
リベルタンゴ(ピアソラ)
ブエノスアイレスの春(ピアソラ)
アヴェマリア(ピアソラ)
鮫(ピアソラ)
ル・グランタンゴ(ピアソラ)
【2nd stage】
献呈(リスト)
チャルダッシュ(モンティ)
フルートトリオ(ファランク)
アンコール:カヴァティーナ(ラフ)
リハーサル風景1
リハーサル風景2
実は、このステージが近づいてくるうちに、
今回の激しいプログラムとバレンタインが、どう関係あるのだろう??と、私の中で疑問が沸いてきて(笑)
バレンタイン用にお菓子作りしました(^o^ゞ
ステージの上でくじ引きして、限定6名の方にブルーベリースコーンをプレゼントしました☆
お味はいかがでしたか?(/ω・\)ドキドキ
今回のライブは、おしゃべり★なステージでしたね(;A´▽`A
普段は1stステージは40分未満を目標にしているのですが、今回THEGLEEのマネージャーさんから「延びてOK」の許可を貰った途端。。
なんと一時間も喋っちゃった( *´艸`)
特にミーチャ♪
ル・グランタンゴや、ファランクのフルート・トリオ、
大曲を演奏出来たことも、その練習に掛けた時間も楽しい体験をさせてもらえました。
またこの組み合わせで演奏したいです♪
さて、次のライブは、
3月6日Chulyの対バン「アロマ・クラシック」
こちらも是非お越しください♪
2016年3月6日(日)
12時00分開場 12時25分開演
開催場所 東新宿 新宿Glamstein(グラムシュタイン)
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-6-10新宿第二アルプスマンションB1
03-6380-2517
glamstein@nifty.com
アクセス http://pladox.com/public-about
チケット3000円(D別500円)
高校生以下1500円 未就学児無料
アロマテラピー空間演出 日向真清
★日本酒ベースのハーブ酒がコラボ酒として登場
★開演時間12時30分までにご入場者様 先着20名様に 日本酒ベースのハーブ酒の試飲券をプレゼント
20歳未満の方には無茶々園のみかんジュースの試飲券をご用意いしています。
Chulyの出演は12:35~の30分です♪
ご予約はグラムシュタインではなく、
noimy3uka@yahoo.co.jp
までお願い致します。
2016年4月29日
ChulyのThe歌謡曲ライブ!!
12時開場 13時開演
会場:神楽坂THEGLEE
出演:Chuly
ゲスト:清水由季
ご予約↓
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コメント
コメント一覧 (2件)
飽くなき情動への欲求
僕がLiveに求めているものって、
“今そこにいる”生の人間の持っているパワーを感じることなんです。
感動や安らぎは録音された音源からも感じられる一方で
Liveの何が特別なのかというとそれはやはり
その瞬間その人間が宿し立ち現われてくるものが有る、という事だと思います。
そしてその保存不可能な一回性の現象のなかで、あわよくば打ちのめされたい
という欲求を僕は持っている。
何と言うか、そうした瞬間が、この世界においてどうしようもなく愛おしく感じるのです。
そう、だからもう良いライブって僕にとって戦いなんです。
奏者が渾身の力で演奏するなら、こちらも真剣で受けるぞみたいな
背筋が正しくなる空間なんですね。
「パワー」という言葉によって意味せんとするものは厳密な言語化が難しいものですが、
表現者の想いの深さ、
ああ!あなたはそういう風に生きようとしているんですね という感触
生き様とでも言うべきものが可視化されたかのような・・・
あるいはもっと端的に「その人自身」(ユニットの場合それがシンクロして)がグワーッと迫ってくる感じ
そういったものだと理解しています。
それが感じられたとき僕は無条件で強烈にエモーショナルなスイッチが入ってしまう。
さて今回のピアソラ特集ですがそうした意味では適した人物であったとも言えます。
命を狙われたというエピソードから、鮫(なぜにサメなのか不思議に思ってたけれど、
サメ釣りが趣味だったのですね!)との命を感じるファイト。
※釣りというのは竿を通して生き物の命の鼓動というのをダイアレクトに感じるのです!
ましてや海の荒くれ者が相手では、それは真剣勝負であったことでしょう。
正にLiveにおいて戦うにはピッタリの人物。
だから「鮫」も良かったですが、上に書いたような意味では「ル・グランタンゴ」が上回っていた。
「ル・グランタンゴ」の後は一旦外の空気を吸いに出なければならない程
僕の中で感情が膨らんでいた。
あのねYuriさん、このライブとてもクタビレさせられましたよ。
やっぱりクラシックのLiveはことのほか疲れます(^^)
でも、その真剣なぶつかりが振り返ると心から楽しいんです。
僕の魂をグワシッっとつかみ、揺さぶるような情動をまだまだ感じてみたい。
YuriさんのソロLiveも感じてみたい。そういう風に今思うのです。
ジュンリーさんへ
ジュンリーさん、コメントありがとうございます。
そしてバレンタインライブにお越しいただき、ありがとうございました。
胸ポケットの赤いハンカチ、とてもお似合いでした。
あぁ、今回のピアソラ特集は疲れさせてしまいましたね(笑)
3月6日はアロマライブで是非是非癒されに来て下さいね。
確かに、ライブって特別ですよね。
CDとは違った魂を感じますよね。
その「生」に触れて、感じてもらえて、とても嬉しいです。
ライブを通して、ピアノタッチを通して見える人間性、本当面白いです。
ライブでは全てがバレてしまいますね(笑)
ジュンリーさんにとって、良いライブが戦いとのコメント、とても嬉しいです。
これからも、そう感じていただけるよう、一つ一つのライブに挑んでいこうと思います。