すっかり空が綺麗な季節になりましたね。
皆さん、GWはいかが過ごされましたか?
こちらは、動物園に行ったり、SL観たり、大型プールに行ったり、高梁市図書館に行ったりと、アクティブなGWでした。
動物園のシロクマ
お洒落すぎる高梁市図書館↓

さて、4月28日、29日と千葉にある幕張メッセにて、超会議に参加してきました!!
お越しくださいました皆様、ありがとうございました!!
今回は新しいCDをメインに置きながら、沢山のグッズも用意していました。
中には二日間とも来てくださった方々もいらして、いつも応援してもらっていて、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました!!
今回は超会議の前日に飛行機で来たのですが、
雲の上から富士山を拝むことが出来ました!!
とっても感動しました!!
この日は午前中に東京に着いてから、2年前まで住んでいた世田谷のお家に泊まりました。
今は、そのお家に友達が入ってくれているから、こうしてまた、以前住んでいた自分の家に帰れるのは嬉しい♡
お昼は下北沢のお気に入りのワッフル屋さんでランチしました!
2年前の最後に来た時は、確かあのテーブルだったわ。
とか、細かく覚えていました♡
さて、翌日の超会議1日目は大変でした。
多分、イベント内の音が悪かったのと、
岡山と都会の空気の違いもあったのかな、
午後からはグッタリしてしまいました。
ファンの方々も気づいてくれたみたいで、とても心配かけちゃいました(^_^;)
その日は恵比寿にあるホテルに泊まったんですけど、そのホテルがとぉ〜っても居心地良くて。。
復活出来ました!!
朝起きたら、体調も回復していて、ホテルの近くを散歩しました。
綺麗なツツジの絨毯を通り
朝6時代の恵比寿ガーデンプレイスは貸切でした♡
また、夜も綺麗で、
この日は満月でした🌕
それから、ちょっと驚く事があって、、
お手紙を頂いたんですけど、
そのお手紙に付いてた絵が、
私がロシア留学時代に大好きで、
この絵を見るためにエルミタージュに何度も通った、マティスの絵でした!!
久しぶりに、この絵を見て、
当時を思い出して、ホテルの部屋で1人うるうるしてました。
超会議2日目は、同じホール内のバルーンアートへ並んで、
トーマスとキリンさんをリクエストして作ってもらいました(*´꒳`*)
今回の東京/千葉滞在は、大変だったけど、やはり楽しかったです♬
次は新しいCDを本格的にスタジオで録るために、また来月頃、東京に来る予定です!!
なので今後もお楽しみ頂けると嬉しいです!!
最後に、いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございました!!
Yuri&さなゑちゃん
コメント
コメント一覧 (9件)
忘れていたあの絵の事を想い出しました
GW前半の気持ちのよい青空の広がる汗ばむような日和から一転して、
雨の日の多い肌寒い日がこちらでは続いていたのですが、
Yuriさんは連休をアクティブに過ごされたようですね。
SLって京都の鉄道博物館ですか?
京都鉄博ではGW中はトーマスのイベントも多く開催されていたみたいですね。
それから高梁市図書館、なんとも居心地の良さそうなスペース!
現在はネットで何でも調べられちゃう時代だけど、
やっぱり、好きな本のコーナーに行った時に味わえるあのワクワク感は、図書館ならではのもの!!
あとねぇ、高梁市って何だか見覚えのある字面だなぁと思っていたら、
僕が以前建築を見に行った成羽町っていうところが高梁市内にあって、
成羽美術館っていうんですが、図書館からもそれほど離れてないと思うので、
綺麗なところだから機会があったら是非訪ねてみて下さいね。
成羽美術館のHP→https://nariwa-museum.or.jp/
さて、超会議ですが、環境はちょっと酷かったですよね。
ああいうものなのだろうから仕方のない事なのかもしれないけど、
あの音の氾濫の中で丸一日、そして2日間本当にお疲れさまでした。
グッズ全種類制覇の特典CDを聴けなかったのが寂しいですが、
でもユリバコの中身は美味しく頂きましたよ
そう言えば、あの日は満月でしたよね。
僕も帰りの道すがら、あぁいい満月だなぁって眺めてました
う〜〜ん、Yuriさんって偶然の一致っていうか、
驚くような一致を沢山もちますよね。
でも当時を思い出しておセンチになっちゃうような
そんな事柄があるというのは素晴らしい事だと思います。
もはやないあの時を想い出すというのは、何だか、、、
何だか、ちょっと切なく寂しい感覚でもありますが、
でもきっと、美しいことでもあるのですよ。
多くの芸術作品もまず、未来志向的っていうよりは過去志向的ですもんね。
ちなみに僕がとても感銘を受けた絵画を挙げるとすれば、
それはまぎれもなく長谷川潾二郎の猫の絵なんです。
もう随分前になりますが、当時NHKの新日曜美術館という番組で取り上げられていたのを見て、
この猫の絵を見る為だけに函館まで行きました。
そのくらい何か直感的に感じるものがあったんですね。
はたして、彼の猫の絵、実際目の前にすると名状し難い感覚に襲われたのです。
猫の絵を見ているはずなんだけど、不思議と宇宙を感じてしまう。
端正に描かれた猫の毛並みに丁寧に目を走らせていると、何かその、
意識がふっと、宇宙の広がりという他ないものを感じてしまうんです。
僕はほとんど人の居ない美術館で、とにかく長い間その猫を見続けました。
本当に不思議な絵であり、そして贅沢な時間でした。。。
ここまで言うと気になると思うので、他人のブログですが掲載されているページを載せておきます。
↓
https://komadori2s.exblog.jp/14486209/
ところでYuriさん、この猫の絵、構図や色合いがアンディーウォーホルの描いたトマト缶のデザインに
似てると思いませんか(笑)
さて今回も盛大に脇道に逸れて来ちゃったので、ここらで締めたいと思います。
これからのYuriさんの活動楽しみにしてますよ
お疲れ様でしたm(_ _)m
超会議グッタリしていたのですね(´・Д・)
匂い的な事もあったのでしょうか?
世田谷は学生時代までうちの実家があったので地元でしたよ。
千歳台ってとこで畑も未だにちょっとあるようなとこだったから住みやすい場所でしたね。
無人販売でダイコンとかあったりして。
そして下北沢はバイトで7年位通っていた所なので当時庭でしたよ(´・Д・)
店舗が目まぐるしく入れ替わる面白い所ですよね。
暑くなってきたので、日射病でぶっ倒れないようにしてください╭( ・ㅂ・)و
Re:忘れていたあの絵の事を想い出しました
ジュンリーさん、お返事遅くなって、ごめんなさいね。
成羽美術館、このブログコメント頂いてから、とあるカフェに成羽美術館のパンフレットが置いてあったので持って帰りました!!
ジュンリーさん、ここに行かれてたんだなぁ〜って。
図書館も、美術館も、その場に行くから価値あるのですよね(╹◡╹)
作品から出てくるオーラや、また図書館も、その空間が好きです♡
東京には代官山に大きな本屋さんがありますよね♬
羨ましい(*´꒳`*)
ジュンリーさんは図書館や本屋さんに行くと、どんな本を手に取りますか?
それから、長谷川潾二郎の猫の絵、教えてくださり、ありがとうございます!!
あのお魚ののった食事の絵が何故か気に入りました!!
凄い!!私も北海道に行きたい!!
Re:お疲れ様でしたm(_ _)m
Lさん、コメントありがとうございました♬
なんと千歳台ご出身でしたか?
実は千歳台には2回行った事があります!!
さなゑちゃんがお客に来る日に、ケーキを買いに行きました♡
それから下北沢が庭だったなんて羨ましい!!
どんなバイトされてたのでしょうか??
お洒落さんなのですね(*´꒳`*)
コギト エルゴ スム
Yuriさんはどんな本が好きですか?
僕はね、哲学書のコーナーに行くとワクワクします!
哲学というと小難しい印象でしょうし、実際Yuriさんは音楽院での授業で
哲学が一番苦痛だったって言ってましたよね。
そこでちょっとYuriさんの哲学への苦手意識を解きほぐすことに挑戦させて下さい
まず哲学って、哲学者の難解極まる考えを理解する事ではなくて、
せかいの秘密にまつわる事柄について自分の頭で考えて行くという営みの事なんです。
僕らがこの世界で身につける常識の多くは、あくまで、社会をうまく回すということを目的として
誰かが作り上げたものでしかないんです。つまり、真実である必要はない。
例えば、時間。
僕たちは時計の針がチクタクしているあれが時間だと思っていれば良いわけです。
そしてその時計をみて、時間をある程度(日本では絶対だけど、世界基準ではまぁ「ある程度」としておきましょう)
守って行動出来ればそれで事足りるんです。
〈時間そのもの〉に疑問を持つ必要はない。
むしろ時間そのものに疑問を持っちゃうと、まともな社会生活が送れなくなります。
今が西暦2018年であること、これは真実ではないんです。
キリストが生まれた年を0年としましょうね、という決め事に過ぎない。
ですが、今が2018年であるという認識がなければ、我々の社会生活は成り立ちません。
2000年問題というのが全世界的に大問題になった事がありました。
確かに、実際起こりうる問題でした。
でもこれは作り事の中で危惧された問題に他ならなかったのです。
しかし、世界中の人々がこぞってこの問題を危惧した訳です。
これは、人間がいかに真実よりもルール(決め事)の上に立っている存在であるかが分かる例だと思います。
要するに、人間の社会の中では、決められたある「もの差し」を使って、ちゃんと作業が出来れば良いのです。
その「もの差し」自体に疑問を差しはさむと社会が崩れてしまう恐れがあるんです。
だから、“そういうことでいきましょうね”というのが我々の今生きている世界のあり方というわけです。
真実というのは別にあり、見えなくなっているものなんです。
こうしたことは映画でもテーマとして取り上げられてるのを散見する事が出来ます。
例えば「マトリックス」や「アイランド」などですが、
特に「アイランド」などは僕が今書いて来たことズバリの映画だったと思います。
調べてみたらアマゾンプライムにもあったので、これも長い映画ですが、
おすすめとして挙げておきたいと思いますよ。
哲学とは真実を追究する営みだと言いました。
ただし、実益の全くないものであり、社会的に無用のものでもあります。
時間の謎や私の存在についての謎に迫っても、人生の役になど立ちません。
例えば東大の哲学科教授であった大森荘蔵という人は、
本当の意味において、他者というのは存在しないものだと考えていたようです。
むしろそんな寒々とした世界に住むことになるとしても真実を知ろうとする事に意味があるのか?
世界の真実の姿を知る事に意味があるのか?
「マトリックス」などはこの辺りのことも表現してますが、まぁ哲学者というのは
それでもその道を進んでしまう人種ということなんでしょうね。
さぁ、ここへきてYuriさんの苦手意識をほぐすどころか、
哲学者という人種について余計に理解不能なものにしてしまった感がありますね
ですから今まで僕が書いて来た事は忘れてしまっても構わないのですが、
僕自身は哲学者ではないけれど、真実を知りたい人種であることは覚えておいて貰えると嬉しい事かな
さて、話題を変えて長谷川潾二郎の絵ですが、
実は僕もあのブログに掲載されてる二枚の絵では、朝の食卓の絵の方が気になります。
実物は猫の絵の印象が強かったんですけどね。
でも食卓の静物画は他にいくつかバリエーションがあったんですが、
これらはいずれも何故だか気になっちゃう力をもっていました。
恐らく、描かれてるのは食器だとか魚だとかいう物なんだけど、
表現されてるのは、茶碗だとか箸だとかアジの干物だとかいう名前を越えた、
モノ自体の持つ静かなる存在感なのではないか、と現地で感じました。
この展覧会の図録を購入したような気がするので、見つけたら今度持って行きますね。
あえて買わなかった気もするけど
では、今回も僕の世界に長々とおつきあい頂き、どうもありがとう
Re:コギト エルゴ スム
コメントありがとうございました!
哲学。。
ふむ。
深いっ!!!!
ジュンリーさんが哲学の先生だったら、分かりやすいし、一年で頑張って勉強したかも笑笑
私はね、最近興味のある事はね、
収納術(笑
それとハーブを色々育て始めたから、ハーブの本を最近買ってる♬
バジルは沢山育て始めたけど、
コリアンダーとディルも育てたいって思ってるところなの(*´꒳`*)
って、急に哲学書から現実的な物に移っちゃってゴメンねε-(´∀`; )
コミケでお会いできるの、楽しみにしています!!
Re:コギト エルゴ スム
コメントありがとうございました!
哲学。。
ふむ。
深いっ!!!!
ジュンリーさんが哲学の先生だったら、分かりやすいし、一年で頑張って勉強したかも笑笑
私はね、最近興味のある事はね、
収納術(笑
それとハーブを色々育て始めたから、ハーブの本を最近買ってる♬
バジルは沢山育て始めたけど、
コリアンダーとディルも育てたいって思ってるところなの(*´꒳`*)
って、急に哲学書から現実的な物に移っちゃってゴメンねε-(´∀`; )
コミケでお会いできるの、楽しみにしています!!
取捨選択
収納術かぁ
僕はなるべく物は捨てたいw
特に収集とかはもうそんなのしても意味がないって思ってる
もう人生断捨離に入りたいなあってww
ハーブは僕も気になってるかな。
紅茶と一緒にハーブティーも飲むようになったから、
どんな種類があるのか?ってちょっと興味はある。
よくデパートの中にハーブ専門店が入ってるでしょ?
ああいうの横目で見つつも、でもかなかな入れないでいるのだよね
今度Yuriさんおすすめのハーブ教えてね
Re:取捨選択
ハーブはじぇんじぇ〜ん詳しくないよ。
でも、例えばサラダの中にバジルが入っているだけでも香りに癒されるし、
サーモンの上にチョコンと乗っかったディルにキュンとしたり、
そんなチョコンとハーブが好きだよ♡