実家に戻り、早くも一ヶ月以上が経ちました。
もうしっかり、倉敷ののぉ~んびりした時間や空間に慣れて、毎日ゆっくり過ごしています。
実は久しぶりにブログを更新したのには理由があって・・
東京での生活に一つ心残りがあり、ずっとこの一ヶ月気に留めて来たものがあります。
それが、
ピアノの生徒たちです。
最後の仕事予定一週間になって、
どうしても、
どうしても、
直ちに実家に戻らなければいけない状況になりました。
あと一週間予定していたピアノレッスンを、泣く泣く切り上げることになったのです。
そんな予想外な私の状況にも関わらず、
生徒たちが集まって来てくれました。
最後の日にはお手紙書いてきてくれたり、
レッスンではないのに、一緒に連弾したいと遊びにきてくれた男の子まで・・
頂いた、みんなからの手紙や似顔絵は、引越しのギリギリの時間まで飾っていました。
そして、私が地元に帰ってしまい、
レッスンに行っても私と会えなかった子供達から・・
岡山の実家へ手紙が届きました。
今このブログを通して、そのうちの一人でも読んでくれていたら嬉しい。
最後に直接、あいさつが出来ない状態で帰ってしまって、本当にごめんね。
そして、心温まるお手紙や似顔絵を、みんな、ありがとう!!
厳しくしたはずが、結局、私自身が生徒たちから沢山の事を学ばせてもらっていました。
私の生徒であり、小さな先生でもあるみんなに、心から、今までありがとう。
コメント
コメント一覧 (6件)
伝えておきます♡
ゆり先生♡大切に大切にしていた生徒ちゃまたちだものね!
心残りがあるよね>_<
みんなに伝えておきます(o^^o)
りぃこさんへ❤
りぃこさん❤
ブログ読んでくれて、ありがとう♪
みんな元気にしてる??
私の生徒たちも見てくれていて、ありがとう!!
また近況教えてね♪
みんなにも宜しくね。
つないでいくバトンがある
♪さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの遠い約束♪
というのは「夢の途中」という歌の歌詞ですが、
そのようにきっとまた生徒さん達も、しっかりYuriさんのバトンを受け継いで
いつの日かYuriさんの前に現れるのかもしれませんね。
ペテルブルク音楽院の耳がちぎれる程厳しく指導してくれた恩師の
そのバトンをYuriさんが受け継いだように、(まあYuriさんは生徒さんの耳引っ張ってはないと思いますが笑)
そういう風に何かつながっていくというのは、素敵な事ですね。
特に国境を越えているところに浪漫を感じます。
僕にも、会ったことがない人も含めて4人ほど
そのバトンを受け継いだというか、生きてくうえで絶大な影響を受けた人間がいるのですが、
それら受け取ったものを、僕もまた、
誰かに伝えられたら良いなと常々思っています。
つながっていく、というのはやっぱりどこか素敵な出来事ですね。
Yuriさんお元気そうで何よりです。
ジュンリーさんへ
ジュンリーさん、コメントありがとうございます!!
お返事が遅くなってしまい、ごめんなさい☆
うんうん、私の教えたことが、今後生徒達にも、そしてその生徒にも繋がっていってくれたら嬉しいな♪
あっ、もちろん、私は生徒の耳をひっぱたことはないですよw
(しっかり覚えてくださっていて、ありがとうございます)
出会った人によって、私たちは方向が決まりますよね。
まさに出会いって凄いパワーですよね。
ジュンリーさんの影響を受けた人の話も、またじっくり教えて下さいね♪
待っててください
Yuri先生
こんなことを書いていたんですね
手紙は後日お届けします!!
Yuri先生から教わっていた子にメッセージを
書いてもらいます
ぜひお楽しみに(o^・^o)
Re:待っててください
スヌーピーちゃん♡
ありがとう!!
元気にしてますか??
ステキなお姉さんに成長してるんだろうなぁ〜♬
お便り楽しみにしてるね(*´꒳`*)