コミケ94 ありがとうございました!

8月10日コミックマーケット94

新作アルバムを販売して来ました✨

沢山の方々に買いに来て頂けて、初めて、最初から撤退するまで行列が出来ました!!

嬉しくて、感謝でいっぱいです。

ご存知の方も多いと思いますが、

この1ヶ月前のレコーディングでは、

私の暮らす街、倉敷市が水害にあい、

コミケ当日の朝は、さなゑちゃんが倒れてしまいました。

そんな状況の中で完成し、販売スタートした新作CD✨

沢山の方々に手に取ってもらえて、

当日はさなゑちゃんの体調を心配して水分や食べ物など届けてもらったり、後片付けまで手伝っ頂いて。。

そして、CDを聴いてくれた皆さんから、続々とメッセージを頂いております!

優しい人が沢山。。゚(゚´ω`゚)゚。

本当にありがとうございました💖

さて、

ここからは日記で。

コミケの終わった後は、友達と食事に出ました。

2年4ヶ月も会ってなかったので、お互いに話が溜まっていて、

料理よりも、話www

夜景よりも、話www

でも、やっぱり夜景は素敵だったし、

こんなゆっくり、食事を味わえたのが久しぶり💖

普段は時間に追われて早食いしているんですε-(´∀`; )

本当に貴重な時間でした⭐️

翌日はニコニコ本社より生放送をしました。

裏話を披露しようと思っていましたが、段々と食レポになっていきました(^◇^;)

ペロペロキャンディーに、塩水、みかんシャーベット、うまい棒、紅白笛吹きラムネ、豆、18禁カレー

沢山の差し入れを、ありがとうございました♡

うまい棒が、とてつもなく美味しく感じました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

次の暗黒ピアノ連弾として2人が揃うのは来年4月に行われる超会議となりますが、

CD聴きながら待っていてもらえると嬉しいです♡

暑い中、コミケにお越しくださいました皆様、翌日の本社に会いに来てくださった昔からのファンの方々、そしてこのブログを読んでくださっている皆様、ありがとうございました!

✨コンサート情報✨

●9/2ピアニストYuriサロンコンサート

13時開場、14時開演。

🎶住所🎶

長野県軽井沢町レイクニュータウン H-37

●10/20(土)岡山市芸術祭「駅舞Ⅵ」にて、

舞踊家の清水フミヒトさんと

ダンス・インキュベーション・フィールド岡山

と歌と踊りのコラボを野外のJR岡山駅東口駅前広場にて公演します!

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この記事を書いた人

ピアニストユリ
岡山県倉敷在住のピアニスト
ロシア国立サンクト・ペテルブルク音楽院卒
4人のママ
出演依頼、レッスン等、HPお問い合わせページからお願い致します

コメント

コメント一覧 (8件)

  • プレイヤー 〜祈るひと〜

    *play(他動詞):〜を演奏する

    *pray (自動詞):祈る

    今回の新しいCDには新曲がバージョンを変えて2曲収録されているが、

    驚くべきことに同じ曲なのに全くの別物となっている。この点は特筆すべきことだ。

    私はオーケストラ打込みバージョンの方はCD購入に先立って聴いていたのだが、

    曲世界が松本清張の有名なミステリー小説「砂の器」のワンシーンを思い浮かばせた。

    父と子がふたり、放浪の旅の中で砂浜を歩いているシーンだ。

    この物語は、殺人を犯す事になってしまう和賀英良という人物(まぁ和賀英良ではないのですが)の数奇な運命を

    描いているが、彼は作曲家であり、劇中「宿命」という曲の作曲にあたっている。

    今回の新曲は奇(く)しくも、この宿命とか運命という言葉を連想させるのだ。

    さて、いまひとつのバージョンがピアノソロバージョンである。

    そしてこちらは演奏録音。

    内容に入る前に、このCDのレコーディングの背景、とある事実を確認しておきたい。

    レコーディングが行われた当日、奏者の故郷である岡山倉敷市は未曾有の大水害に見舞われていた。

    TVでも連日報道されていたが、あのような目を疑う様な災害の中、奏者の家族や親しい友人もまた

    あの渦中にいたのだ。そして奏者はひとり、直前にそこを離れて東京にレコーディングに来ていたのである。

    そうした状況のなか弾いたのが「Cold Ocean Current」(冷たい海流)と題された曲だったのである。

    何とも運命のいたずらとしか言いようのない状況である。

    実はこのピアノバージョン、打込みバージョンよりテンポがゆっくりしている。

    これが奏者の(表現)意図だとしたら、もしかしたら大雨の作り出した早い川の流れを、

    抑えたいという想いが、意識的にしろ無意識的にしろ、顕われたのだとは考えられないだろうか?

    少なくとも、運命・宿命といったものを感じさせる弾き方ではない。

    いやむしろそのピアノタッチは不思議とあたたかく、優しい。

    そしてそれを感じさせるこのタッチの感触は、何かに似ている・・・

    漠然とそう感じていた。

    その答えは通勤の電車内でこの曲を聴いてる時に舞い降りる。

    ・・・祈りだ!!

    これは遠い故郷の被災している人々を想い、祈りの言葉を演奏しているのだ!!

    この祈りという言葉が私の中でリアリティーをもった刹那、

    電車内であるにもかかわらず、頬をつたうものを止められなかった。

    悲痛なまでの想い。

    遠く離れた地で何もすることが出来ないやり場のなさ。

    そうした中でしかし丁寧に、そして時に強く、繰り返しされる、いのり。

    それがこの演奏の隠された本質だと私はそう感じるのである。

    奏者はこの曲を完全に自分のものにしている。

    ちなみに“自分のものにしている”とは“弾きこなしている”という以上の意味を込めて使っている。

    奏者がこの楽曲を受け取ったのがレコーディングの僅か二日前だったことを考えれば、

    これは驚くべきことだが、祈りの演奏だと考えれば、故ない事とも言えないのではないだろうか。

    私にはそう思われて仕方がないのである。

    ところで私は、この解釈が正解でこう聴くべきだと言いたい訳では断じてない。

    楽曲というのは最終的には聴いた人個人のものだと思っています。

    ゆえに、人それぞれの受け取り方というものがあるのだと思います。

    ただ、私は、この演奏の持つリアリティーを、凄みを、訴えてみたかっただけなのです。

  • お疲れ様です

    前の方のコメントを読んで感動してしまいました。受け止め方は人それぞれですが、きっと誰しもそう思うに違いありません。

    そして、そのCDを、受け取れなかったのは誠に悲しかった。仕事と会議が重なり。

    さなゑちゃんの通販でポチッとしますね

    来年は、またお会い出来ますよう楽しみにしております。

    お疲れ様でした〜。

  • お疲れ様でしたm(_ _)m

    色々大変だったようですが無事盛況のうちに終わり良かったですね(´・Д・)

    何処も暑いのは変わりませんが、東京の夏はやはり草木に比べアスファルトと建物がどうしようも無く多く年々災害レベルに達しているので危険になってきましたのでそれ相応の装備をしないとやっていけない感じになりましたよ。

    2年後のオリンピックもバタバタと倒れる人が続出するに違いないだろうなと思います(´・Д・)

    まあ、暑さの話は置いといてCDかなり評判良いみたいですね‎╭( ・ㅂ・)و

  • Re:プレイヤー 〜祈るひと〜

    ジュンリーさん、しっかり感じてくださって、そう捉えてくださって、とても嬉しいです!!!!

    ありがとう(*´꒳`*)

    おっしゃる通り、この答えが正解です!!というのはないのだけれど、私自身も言い表せないものもあって。

    音楽を奏でるというのは、考えていること、奏者自身の中身が出てくるものなのですよね。

    あの時の録音は、本当に大変な時期でしたけれど、

    ジュンリーさんからこんな素晴らしいコメントを貰えて、しっかり聴いてもらえて、、

    あの日の前日に東京に1人行ってしまった罪悪感がありましたが、ジュンリーさんのコメントで、少し自分を許せるような気がします。

    ありがとう!!!!

  • Re:お疲れ様です

    たっくん、コメントありがとう!!!!

    会議お疲れ様でした(*´꒳`*)

    いえいえ、今回のコミケは平日に被ってしまいましたからね。

    CD聴いてもらえますように♬

    さなゑちゃんが私用にもCD購入サイトを作ってくれたの💖

    Yuriオリジナル特典つけてみるので、そっちもポチッとしてね(*^▽^*)

    またお会い出来る日を楽しみにしています♬

  • Re:お疲れ様でしたm(_ _)m

    Lさん、コメントありがとう💖

    そう、東京の暑さは、また田舎の暑さと全然違います。

    下からくるの!!

    でもコミケ無事に終われて良かった〜(^◇^;)

    さなゑちゃんが私にもCD購入サイトを作ってくれたので、これから公開するので、是非ポチッとしてください♬

    Lさん、いつもチェックしてくださっていて、ありがとう(*´꒳`*)

  • 軽井沢からの返信ありがとう!

    音楽を奏でるというのは奏者自身の中身が出てくるもの、やっぱりそうだと思います。

    演奏に集中すればするほど、その人を(あるいはその人の“いま”を)形作っているものが

    出てこざるを得ない部分があるんじゃないですかね。

    そして意図的に(自分を表現しようと)演奏するというのより、

    無意識的にそうなるという方が何と言うか、

    その人自身が飾りなく素直に出てくるのじゃあないかなと思います。

    だからYuriさんが言う、言い表せないものがあったというのは、

    なるほどあの演奏の力につながっているんだなぁと思いますね。

    結果としてYuriさんが感じていた罪悪感というのも

    演奏に奥深さを与えたのは間違いないと思うんですが、

    でもよもやあそこまでの状況になるなんていうことは誰にも予想なんて出来る事じゃないですから、

    もう自分を許してあげて下さい。ね♡

    ところでコメントで取り上げた「砂の器」も、

    「音楽を奏でるというのは奏者自身の中身が出てくる」というのがテーマのひとつです。

    僕は先日映画版の砂の器を見たんですが、これはなかなか見応えのある映画でした!!

    二時間半ととても長尺ですが、アマゾンプライムにあるので是非見てみて下さい。

    あ〜観て良かったと思える作品ですよ。

  • Re:軽井沢からの返信ありがとう!

    わぉ〜❤️

    砂の器、amazonプライムにあるのですね?💕

    観てみます♬

    そういえば、私、昔から口下手だし、説明下手だったから、

    だからより、ピアノに向かっていたのかも。

    私の演奏を、中身を、私自身をいつも聴いてくれて、

    また聴きに来てくれて、

    ジュンリーさん、ありがとう😊💕

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