ピアノ演奏会


先日、岡山市にある保育園でピアノソロを演奏させて頂きました。

みんなで歌える童謡を始め、「かっこうワルツ」や「キラキラ星変奏曲」など、子供たちにも分かりやすいクラシックを混ぜた1ステージにしました。

演奏後に園長先生とお話しした内容で、

「今はコロナ禍で合唱禁止とする所もあるけれど、、子供達から歌を奪ってしまったら・・?発表会にしろ、特に保育園に預けられている子供達には、親から褒めてもらう機会が必要だと思うんだ。。」

この状況で賛否は色々あると思うけれど、園長先生の子供達の事を想う優しさに、私はグッと心を動かされたのでした。

大人になってからの一年と、

幼い頃の一年って、体の成長にしろ、心の成長にしろ、感じ方も大人とは比較にならないほど違う。

この演奏会が子供達にとって貴重な体験になっていたら嬉しい。


最後は鬼滅の刃より「紅蓮華」を演奏したので、赤いドレスでした!

ピアニストYuri

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この記事を書いた人

ピアニストユリ
岡山県倉敷在住のピアニスト
ロシア国立サンクト・ペテルブルク音楽院卒
4人のママ
出演依頼、レッスン等、HPお問い合わせページからお願い致します

コメント

コメント一覧 (6件)

  • Unknown

    今回の演奏会は保育園だったんだね!

    「かっこうワルツ」っていうのは初耳だなあ。どんな曲なんだろ?ちょっと後ほど調べておくね(*´∀`)

    童謡をみんなで歌ったりして園児たちはきっと楽しかっただろうね。

    もしかしたら何人かのませた園児ちゃんはYuriさんに恋しちゃったかもしんないね、フフフ💕

    でもそっか、保育園での演奏会では流石に「革命」は演奏しないよね

    😅

    とまあそう思ってみて、はたと、なぜ保育園の演奏会で「革命」はないのかと

    そう考え始めてみたら

    これは大人が“園児とはこうだ“みたいな、そういう定型を当てがって園児の限界というか上限値を決め込んで

    しまっているのではないかとそういう風な事を考えたのです。

    じゃあ例えば、みんなで合唱した後に1曲だけピアニストの鬼気迫るような演奏をど〜ん!とぶっ込んでみてもいいんじゃないか。

    多くの子たちがドン引きする中ww目を輝かせる子が1人でもいないとも限らない訳だしね😌

    とは言え、クライアントのオーダーというか意向みたいなものはある訳で、

    特に今回はコロナ禍での合唱禁止という風潮へのレジスタンスというのが主題ともなっていたと思うので、

    保育園の演奏会で「革命」というのはまぁ一種のメタファーだと思って下さい(^_^)a

    でも僕も園長先生の想いというものには激しく共感します。

    大人になってからの1年と幼い頃の1年、その比重は本当に比較にならないというのは全くその通りだと思います。

    そのあたりはYuriさん自身もしっかりと実感としてあるのだと思いますが、

    そのかけがえのない時間を巣ごもりさせるというのは1人の親としてもとても辛いところなのだと思います。

    ああそうですね、そういった園長先生の想いにリスペクトをするのであれば、

    やはり「革命」は今回は引っ込んでおいてもらうのが筋なんでしょうね😅

    でねYuriさん、話はちょっと変わって僕は今日この緊急事態宣言下に都内まで映画を観に行って来たの。

    タイトルはボヘミアン・ラプソディー。この映画は購入もしてるし家で何度も見返してはいるんだけど、

    いかんせん劇場で観てなかった。

    だから今回リバイバル上映されることになったタイミングで観に行ったって訳なの。

    そしたらやっぱりあの大画面と大音響で感じたボヘミアン・ラブソディーは、もう何度も観てるはずなんだけど改めて物凄く感動したね!

    フレディーは残り少ない命の中で、かけがえのない時間をクイーンというバンドとしてLIVE AIDでパフォーマンスする事を選択した訳じゃない?

    その想いたるや!観てる側も込み上げてくるものが半端ないよね。

    やっぱり心から観に来て良かったっ😭て思ったよ。

    だから自粛すべきところはすべきで致し方ない時期だけど、他方で貴重な体験というのは正に“かけがえのない“ものなんだよ。そう思う。

    だから、Yuriさんにとってのかけがえがない!って思うものを大事にして欲しいと思います。

  • Unknown

    いつもインスタの返信ありがとうございます。

    ブログも昔からやっておられたんですね、少しずつ拝見しております。今後ともどうぞよろしく😊

  • Unknown

    ジュンリーさん

    早速のコメントをありがとうございました!

    ボヘミアン・ラプソディーがリバイバル上映されているのですか⁈❣️

    劇場で観賞なされたなんて、羨ましすぎます✨

    あの映画は、映画館で観ると、もっともっと感動物でしょうね❣️

    私は、コロナ禍である理由の他にも、今は映画館や、美容院にも(笑)なかなか行けない時期なのですが、

    ボヘミアン・ラプソディーは家でプロジェクターを通して、スクリーンで観ました。

    夜アイス食べながら💖

    子供達も寝ているので、迫力のある大音量で‼️とはいかなかったけれど、

    できる範囲で楽しめました💘

    また素敵な映画を発見したら教えてくださいね😊♪

  • Unknown

    makkiyさん

    なんて嬉しい💖

    いつもInstagramでコメントくださっているmakkiyさんがブログに来てくれて、そして、こうしてコメントを残してくださっていて嬉しいです💖

    他の記事も読んでくださり、ありがとうございます😊

    なかなかInstagramのようには更新してないのですが、また長文など書きたくなったらアップします❣️

    こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します🤲

  • Unknown

    Yuriさん返信ありがとう!

    でもちょっと触れづらい話題だったかな😁自分の想いだけで書いてしまってごめんなさいね😅

    え?自宅にプロジェクターある系?それは凄い!!

    僕も自宅でプロジェクターで映画観るの夢だなぁ。ラウンジチェアに腰掛けてサイドテーブルにお酒なんか置いてね😊

    家で大画面で見られるならクリストファーノーラン監督の「テネット」は一度観てみても良いかも。

    去年9月頃の公開だけど、もう家庭環境で見る事も出来るよ。僕はねこの映画、劇場で3回観た😤

    感想は、シナリオは酷く分かりづらくむしろ破綻さえしているんだけれど、それを補って余りある映像の斬新さが魅力なんだよね!

    こういう映像が撮りたいっていうのが監督の中にあって、その画を撮るために無理やりシナリオをあつらえたって感じだから、

    話の内容を理解しようとするよりも、映像を楽しむっていう見方が正解な映画。

    そしてその映像体験のためにIMAXフィルムっていう規格のフィルムで撮られてるから、

    そのフィルムのポテンシャルを100%楽しもうと思ったら、日本では大阪のエキスポシティと池袋の2館にしかない

    本物のIMAXシアターで観る必要があるの!

    僕は1度通常の横長スクリーンで観て、これは完全に映画史に残る映像作品だと思ったから

    是非これは池袋のIMAXシアターで観たい!っなった訳なんだよね☝️

    ただね☝️1回観ただけでは何が起こっているのかさっぱり分からないから

    ある程度展開を分かった上での2回目の試聴あたりが一番楽しめる、そういう困った映画でもあるよ(笑)

    YouTubeとかで予告編を観てみて興味を持てそうだったら試してみて😊

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